クリーブランド・キャバリアーズとオクラホマシティ・サンダーは、どちらも複数の形で攻撃を組み立てられますが、2つ目のアクションには違いがあります。クリーブランドはガードのドライブからインサイドでのフィニッシュにつなげられます。オクラホマシティはシャイ・ギルジェラス-アレクサンダーやアジェイ・ミッチェルを起点に応じ、サイズを生かしてもう一度チャンスを作れます。追加のポゼッションをどちらが確実なシュートにつなげ、次の守備リバウンドを取れるかが勝負を分けそうです。
ハーデンとドノバン・ミッチェルが交互にクリーブランドの攻撃を始め、モーブリーとアレンが中央でフィニッシュするか、パスを出す形が考えられます。オクラホマシティはフェニックス戦の勝利で、アジェイとマケインが攻め手になることを示しました。ただ、その後のロード2試合では、オフェンスリバウンド22本からセカンドチャンスポイントは16点にとどまりました。クリーブランドもリバウンドを許しているため、数だけでなく、その後のシュートの質が重要です。
最新の負傷者情報では、ホルムグレン、ジェイレン・ウィリアムズ、カルーソ、ウォレスが、こうした連続した攻撃を守るサンダーの陣容から外れています。彼らは直近の試合を欠場しました。一方、クリーブランドの主なクリエイターとフィニッシャー4人は直近の試合に出場しています。中盤のクォーターでは、クリーブランドが攻撃の起点を変えながら、オクラホマシティの控えガードやインサイドの守備を試す展開になると見ています。クリーブランドがリードして終えると予想します。
インディアナ・ペイサーズとアトランタ・ホークスは、どちらも短い時間で得点を重ねられますが、最初のドライブの後の攻め方は異なります。インディアナは残る攻撃陣がプレーを決め切る力を示している一方、アトランタには次の攻撃を作る手段がいくつもあります。アトランタのウイングは最初にボールを持つ選手へプレッシャーをかけられ、オコングは最初のシュートが外れても次のチャンスにつなげられます。どちらかが最初の勢いを作った後、相手がどう応じるかが大事な時間帯です。
ジャクソンとオーブレはインディアナに素早く得点をもたらせますが、直近の試合を見ると、最初の攻撃の後にパスを展開する場面は多くありません。ダニエルズとドートは彼らからボールを奪う力があり、アレクサンダー=ウォーカーとウィギンズはアトランタに外からの選択肢を加えます。オコングのインサイドでの働きは、層の薄いインディアナのセンター陣にも試練となります。
ネムハード、シアカム、ネスミスはインディアナの前戦でいずれも長い時間プレーしましたが、現在は欠場とされています。ナンスは出場が疑わしく、トッピンも出場が不確かです。アトランタは前戦に出場したフレミングスを欠き、ジョンソンも出場が疑わしいものの、マッカラム、アレクサンダー=ウォーカー、オコングにはそれぞれ異なる攻め方があります。アトランタのほうが2つ目の攻撃で上回り、インディアナの反撃にもより良く対応すると見ています。アトランタがはっきりとした差をつけて勝つと予想します。