ベトナムは今週金曜日にジャカルタでパキスタンと対戦し、FIFA ASEANカップのグループB最終戦に臨みます。キックオフは韓国時間17:00です。グループ首位のみが決勝に進出し、2位は3位決定戦に回ります。タイはすでに2勝を挙げて首位通過を決めています。ベトナムはフィリピンに1点差で勝利し、タイに敗れたため現在2位につけており、引き分け以上で2位を確保できます。そのため、大量得点を狙いに行くというよりは、確実に結果を残すことが求められる試合です。
また、ベトナムの攻撃陣も、この夏の結果から受ける印象ほど好調とは言えません。キム・サンシク監督は、主要な得点源の一人であるストライカーのグエン・スアン・ソン(Nguyen Xuan Son)が負傷のためチームを離脱したことを明らかにしました。vietnam.vnによるとハムストリングの負傷とのことです。彼を欠いたベトナムは、グループステージの2試合でわずか1得点にとどまっています。今年の初めに挙げた大勝はFIFAインターナショナルマッチウィンドー外で開催されたASEANカップでのものでした。キム監督自身も、今回はどのチームもベストメンバーを招集していると語っています。
パキスタンはグループ内で最もランキングが低いチームですが、相手のプレッシャーを跳ね返す粘り強さを見せています。タイを相手に30分間無失点に抑え、フィリピン戦では前半終了時の2点ビハインドからアリ・カーンとアブドゥル・アルシャドのゴールで追いつき、引き分けに持ち込みました。直近10試合中8試合で2失点以下に抑えています。パキスタンにとっても、勝利すればまだ勝ち残りの望みをつなぐことができるため、モチベーションは十分にあります。
総合すると、主戦ストライカーを欠き、勝ち点を手堅く守りたいベトナムが、今大会で崩れていない堅い守備ブロックを相手にする構図です。ベトナムが大勝するというよりは、僅差で勝利する展開を予想します。