2つの試合、それぞれ異なる展開が予想されます。ブリスベンでは、守備が緩くペナルティエリア内への侵入に積極的な両チームが激突しますが、直近の試合を見る限りどちらもスコアが動く展開となっています。一方の光州では、中盤のイニングを乗り切れたかどうかがシリーズの勝敗を分けており、投手の登板過多が一方のチームに偏っています。
ブリスベン・ロアーは最近ポゼッションを高め、ボックス内への侵入数を増やしています。パース戦では14本のシュートを放ち、そのうち11本がボックス内からのもので、前半のうちに2得点を挙げました。ただ、その前の試合では2-3の敗戦や2-2の引き分けがあったように、相手にも決定機を与えています。オークランドFCはワンダラーズ戦でペナルティエリア内から10本のシュートを打たれて5失点し、そのうち4ゴールは前半終了間際、後半開始直後、または終盤に奪われました。ロスターからはカルヴァー、ハウイーソン、ミドルトンが外れていますが、前の2人が前節どれくらい出場したかは確認できませんでした。オークランドはカウンターやサイドからのクロスで得点を奪えるため、両チームともにゴールを奪うルートを持っています。過去の対戦成績はロースコアでしたが、それらの試合は今とは異なるメンバーで戦ったものです。そのため、ブリスベンの一戦は得点が多く入る展開を支持します。
光州で行われる第4戦は、起亜が1勝2敗とリードを許した状況で迎えます。今シリーズはここまですべての試合で起亜の先発投手が早期降板しており、勝負の行方はブルペンに委ねられています。ネイルは第1戦で57球しか投げておらず、サムスン戦の相性も良好です。同じ休養日数のフェディは94球を投げて5失点を喫しました。サムスンは主力リリーフ2投手が3連投となっており、監督自身もコンディションに懸念を示しています。一方、起亜は梁や休養十分の抑え投手が控えています。したがって、この試合は起亜タイガースの勝利を支持します。