高陽ソノ・スカイガンナーズとソウル三星サンダースは、インサイドへのパスとヘルプが来た後の次のパスを生かし、得点につながる連係を見せています。京都ハンナリーズ対信州ブレイブウォリアーズでは、最初の守備で止めた後にリバウンドを確保できるかが鍵です。名古屋ダイヤモンドドルフィンズはボールを堅実に扱えるため、滋賀レイクスのプレッシャーに対して優位に立てそうです。一方、滋賀は受け手の選択肢を調整しており、繰り返し得点を返す道筋があります。
ソウル三星サンダースのハン・ホビンとジャスティン・グータングは、直近2試合でいずれも合計12アシスト、3ターンオーバーを記録しました。この配球からケレム・カンターが早い段階でインサイドのボールに触れ、クリス・マッカローも韓国人選手たちとともに大きく得点に貢献しています。高陽ソノ・スカイガンナーズにもイ・ジョンヒョン、オブライアント、ジェームズを軸とした得点パターンがあり、オフェンスリバウンドからのセカンドチャンスも狙えます。ただ、直近の2試合では相手に効率よくフィニッシュされており、ソウル三星サンダースのインサイドへの配球と次のパスが特に重要になりそうです。
起用状況は直近の出場実績をもとにしています。ソウル三星サンダースの主力は韓国ガス公社ペガサス戦に出場し、高陽ソノ・スカイガンナーズの司令塔役の選手たちとキアンバオはLG戦に出場しました。キアンバオは以前、足首の状態が報じられましたが、その後は十分なプレー時間を得ており、攻撃面での存在感が期待できます。両チームとも連戦ではありません。両チームの得点源が力を発揮し、第2・第3クォーターではインサイドへのボール供給と守備の立て直しが繰り返し試される展開を予想します。接戦を維持するソウル三星サンダースに賭けます。
京都ハンナリーズの強みは、インサイドの受け手とセカンドチャンスをつなぐ攻撃です。ジャクソンとカロイアロは秋田戦でそれぞれオフェンスリバウンドを4本記録し、次のパスも供給しました。信州ブレイブウォリアーズはハリスとダームを起点に攻め、リーがインサイドでフィニッシュし、ドンリーも得点を加えられます。ただ、直近2試合の公式記録では、相手に多くのミスショットを拾われています。京都ハンナリーズはローテーションを通じて、価値ある攻撃機会を積み重ねる具体的な手段を持っています。
芝田がハムストリングを負傷したと発表され、組み立て役は岸本隆一に移る見込みです。岸本はすでに秋田戦の勝利で先発しています。外角シュートが不調でもフロントコートは得点を重ね、両チームの主な得点者も直近の試合に出場しました。序盤は競った展開になり、その後は京都ハンナリーズのパスの受け方、組織的な守備、セカンドチャンスが終盤にかけて重みを増すと予想します。京都ハンナリーズの勝利に賭けます。
名古屋ダイヤモンドドルフィンズは斎藤を起点に最初のプレッシャーをかわし、イーサトン、ヘンリーへと攻撃をつなげられます。滋賀レイクスの対抗策はスティールを狙うだけではありません。ユウとクリーナーがパスを散らし、オーガストがインサイドで仕留め、スニードは最近、ボールを受ける位置を変えて結果を出しました。最初の攻撃を止められても、攻めを立て直す手段があります。
両チームの主要な司令塔役は直近の試合に出場しており、今回は欠場による優劣を想定せず、最近の起用状況をもとに見ています。滋賀レイクスは過密日程中に疲労があったとカレロが話していましたが、今回は十分な休養期間があります。名古屋ダイヤモンドドルフィンズが特に活発な第3クォーターの守備を軸に、より多くの時間帯で主導権を握ると予想します。一方で滋賀レイクスも複数の受け手を生かして得点を返し続けそうです。勝敗を支配する必要はなく、滋賀レイクスが競り合いを続ける展開に賭けます。