両試合とも、ボールを保持しながらチャンスを作るチームが、相手のチャンスを許しやすいチームと対戦します。ポイントは、優勢なチームが押し込む展開をゴールにつなげられるかどうかです。データを見る限り、その可能性は高そうです。
水戸ホーリーホック対サンフレッチェ広島:水戸は17位で、0-6の敗戦を含めて5連敗中です。1試合あたり約14本のシュートを浴びています。一方、広島は直近8試合で平均約18本のシュートを放ち、期待ゴールでもおよそ2.3対0.7と優位に立っています。水戸は攻撃でほとんどチャンスを作れておらず、複数の選手に欠場が疑われていますが、出場可否はまだ確定していません。広島はアウェーで波がありますが、試合の流れを握り、前半終了までにゴールを奪う展開が見込めます。そこで、広島の勝利に賭けます。
鹿島アントラーズ対セレッソ大阪:鹿島はホームで攻撃力を発揮し、ホーム6試合で19ゴールを挙げています。期待ゴールも2.1対1.0と上回っています。柏好文に敗れた試合では期待ゴールが3を超えた一方、枠内シュートは少なく、チームの構造的な問題というより決定力を欠いた結果でした。セレッソ大阪はアウェー6試合で12失点しており、休養が少ないままアウェーでの連戦に臨みます。鹿島のホーム勝利を予想します。