レッドスター・ベオグラードの最初のプレスは、前線へのパスをつなぐ手段が限られるFCコペンハーゲンの中盤にぶつかります。勝負の鍵は、中盤でこぼれ球をどちらが拾うか、そしてどちらが早く相手の第一線を越えて味方にボールを届けられるかになりそうです。両チームとも縦への攻めとサイド攻撃を使えるため、序盤の陣地争いはボール保持率以上の意味を持ちます。
リエラ監督はレッドスターがプレスをかけると話しており、クルニッチとエルシュニクはボールを奪ってコストフ、チャム、サイドの選手たちへつなぐ位置にいます。コペンハーゲンはコルネリウスを直接狙うか、高い位置を取るウイングバックの背後へロベルトやエルユヌシを走らせる形が考えられます。ただ、クラーリはメンバー外で、マットソンとマセコは負傷中。マドセンも最近の出場は短時間にとどまっています。
そのため、ホームチームが最初のプレスで有効なセカンドボールを拾い、ディエンをボックス内へ送り込む展開が期待できます。後半にはイヴァニッチやアルナウトヴィッチが次の攻撃の受け手になるでしょう。コペンハーゲンはオーフス戦でホームのチャンス数が多かった一方、ミッティラン戦のアウェーでは枠内シュートが1本だけでした。最初のパスをめぐる攻防と、レッドスターに後半の攻撃の選択肢があることから、私たちはレッドスターの勝利を予想します。