ホームチームがボールを支配し、アウェー側には頼れる攻撃力がほとんどない2試合に注目します。
アル・ワスルはチャンピオンズリーグの2試合で勝ち点がありませんが、いずれもホームでの敗戦であり、その数字を見てもチャンスを作れなかったわけではなく、ハイレベルな相手に対する決定力の問題でした。通常の相手に対してはコンスタントにゴールを奪えています。一方のアル・クウワ・アル・ジャウウィーヤは、1試合あたりのシュート数が約8本、枠内シュートが2本にとどまる一方で、相手にはおよそ16本のシュートと9〜10本のコーナーキックを許している動きの少ないチームです。アル・ワスルが11日間の休養を取れているのに対し、クウワは中日数が短く移動の負担も抱えています。アル・ワスルが敵陣深くに押し込んでコーナーキックの数でも圧倒し、クウワは引いて守りながら一撃のカウンターを狙う展開になると予想しています。そのため、アル・ワスルが点差をつけて勝利すると見ます。
アタランタBCはパルマをホームに迎えますが、戦力面で台所事情が苦しく、8選手が離脱しています。ただ、その大半は直近の2-2や4-4の試合でもすでに不在であり、攻撃陣はその両方の試合で結果を出していました。パルマはこのサンプルの中では攻撃力が最も低く、1試合あたり約0.5得点にとどまっているうえ、FW陣に出場不安があり1選手が外れています。アタランタBCがシュートの大半を放つ展開になり、パルマはセットプレーかカウンターにかける必要があるでしょう。そのため、アタランタBCの勝利を予想します。