ユタ・ジャズはフロントコート陣を欠きながらも、ジョージを中心に得点源を見出しています。一方のポートランド・トレイルブレイザーズはアブディヤやガード陣を起点にチャンスを作り出し、クリンガンがリバウンドで攻撃権をつないでいます。両チームの直近の試合を見ると、前半が拮抗していても、アウトサイドのシュートやディフェンスリバウンドが機能しなくなると一気に点差が開いてしまう傾向が見られます。
ジャズはジョージがオフェンスを仕掛け、コリアーやセンサボーが勝負どころでの判断役を担います。トレイルブレイザーズはアブディヤ、リラード、ホリデーがアウトサイドやドライブから対抗でき、シュートが外れた場面ではクリンガンがバンバやヘイズにプレッシャーをかけます。
ジャズはジャクソンとヌルキッチが引き続き欠場、前戦を欠場したマルッカネンは出場が不透明となっています。その前戦でジャズは規定時間を同点で終えました。トレイルブレイザーズは前戦に出場したモラントが正式に欠場となり、その試合を欠場したウィリアムズも出場が不透明です。
ジャズはホームで十分な休養を取れており、ジョージを中心とするメンバーは負傷したフォワード陣が不在でも互角に渡り合えることをすでに示しています。一方のトレイルブレイザーズは、直近の試合で前半を同点で折り返したものの、アウトサイドからの反撃とリバウンドが乱れて敗戦を喫しました。そのため、この試合はジャズが接戦に持ち込むと予想します。