ワンダラーズの中盤の連係に対し、マッカーサーFCは中央を固め、そこから速攻を仕掛ける構えです。鍵を握るのは、その守備網の先へ通すパスと、次に受ける選手を支える動きです。ノリッジとワトフォードが抱える課題はまた別で、どちらもボールを持ちながら前線までつなげない場面があり、ワトフォードは最近、センターバックをさらに加えました。
シクルーナはボールを奪い返した後にボレッロへパスを通し、ディ・ピツィオも別の場面で守備陣の間を抜くパスを供給しています。ジリオンとミラノビッチは、その連係の周りでワンダラーズに走力をもたらします。マッカーサーFCは現在の守備陣で危険な侵入を許しており、ロビンソンが重要なセーブを強いられています。
今回の拡大スカッドにも、ワンダラーズのこうした役割を担う選手たちが残っています。ルアルはオークランド戦に続いて欠場中。一方、フレイザーとトゥーレはともにニューカッスル戦に出場し、今回もマッカーサーFC戦のメンバーに名を連ねました。まずは中央の守備網を崩しにかかり、後半に試合が間延びしてきたら、周囲の選手の走りを生かすと予想します。これまでに見せてきた連係の幅を踏まえ、私たちはウェスタン・シドニー・ワンダラーズを支持します。
キャロウ・ロードでは、クヴィストゴーデンの動きとノリッジのクロス攻撃に、ワトフォードの厚みを増した中央の守備が対峙します。ノリッジのチャールトン戦でのゴールには、見事なクロスからのヘディングもありましたが、相手のミスによる2点も含まれていました。ワトフォードはウルブズ戦で前線の選手を交代させてもボールの供給を改善できず、ブリストルにもボールを持たれながら、ボックス内への侵入を制限されました。
マットソンは前節の前半終了時に退いて以降、出場が不透明です。マクリーンは復帰して45分プレーしましたが、フル稼働できる証明にはなっていません。ワトフォードは離脱者がいるため、最近起用された代役に負担がかかっています。出場可能な前線の選手は、すでに比較対象に含めています。ノリッジが敵陣でプレーする時間は長くなりそうですが、中央でボールを受ける選手の周辺で攻撃が止まり、後半にはさらに調整が必要になると予想します。そうした展開を踏まえ、私たちはノリッジ対ワトフォードのアンダーを支持します。