ドジャース対ブレーブスの第2戦は、先発投手の布陣に目が留まりました。ロサンゼルス・ドジャースはサウスポーのブレイク・スネルが先発します。対するアトランタ・ブレーブスは左腕のレイ・カーをオープナーに立て、その後の試合の大半をほとんど休めていないブルペンで埋めなければなりません。私の判断のカギは、ドジャース打線がすでに投手陣の苦しいブレーブスから次々と出てくるリリーフ陣を見られる点です。知名度で勝っているから、という理由ではありません。
ブレーブスは今、打線が湿っています。直近10試合のチーム打率はわずか.209です。しかもドジャースは、アトランタが左腕を苦手にしていることから、このシリーズに合わせて左投手をあえてぶつけてきました。第1戦のスクーバルがまさにその形で、6イニングを投げて自責点1、被安打2に抑えています。
もう一つの材料が、アトランタのブルペンの疲労です。この3日間で10.2イニング、184球を投げています。しかもブレーブスは3連戦のあとに休養日が1日あっただけです。カーはほんの数日前のワイルドカード最終戦で47球を投げています。そのため、先発が短いイニングで降り、そのあと継投が長く続く展開になりそうです。
ドジャースはホームで好調で、本拠地での直近7試合で36得点を挙げています。僅差ではなく、点差をつけて勝っています。ロサンゼルスは直近20試合のうち13試合で同じ幅のハンデをクリアしています。この試合は単なる勝利ではなく、快勝になると見ています。