インディアナ対ダラスは、コート中央での攻防が鍵になります。ダラスはライブリーとアルダマを欠くため、ガフォードが出ている間だけ本職のセンターがいます。一方、インディアナは先発ビッグマンが試合の大半に出場します。ミルウォーキー対タンパベイでは、両先発投手の持ち味が、相手打線の得点パターンにぴたりとはまります。両チームのブルペンも十分に休養を取っています。
まずはインディアナです。ズバッツは開幕戦で長い時間プレーし、14リバウンドを記録しました。一方、ダラスはガフォードが約21分しか出場しなかったヒューストン戦で、リバウンド数が9本少なくなりました。ガフォードがいない時間帯はワシントンやフラッグがセンターを務めるため、そこでインディアナはリバウンドを制し、ゴール下へ攻め込めます。ダラスはまた、ここまで3つの異なる相手との試合でボールを失う場面が目立ちました。アービングの出場時間が抑えられている分、控えのボールハンドラーがターンオーバーを重ねています。
もちろん、ダラスにも対抗策はあります。フラッグはフリースローをよく獲得しますし、マッコネル不在のインディアナはニューオーリンズ戦の第2クォーターでベンチ陣が苦しみました。ただ、ダラスもヒューストン戦ではベンチ出場中に第2クォーターで崩れており、センターの手薄な時間はインディアナのガード陣の不足より長く続きます。インディアナの先発陣が第1、第3クォーターにリードを広げると見ているので、インディアナの明確な勝利に賭けます。
続いてミルウォーキー対タンパベイです。マルティネスは四球をほとんど与えず、シンカーを軸に投げます。ブルワーズは四球と粘り強い打席で得点を作りますが、シンカーには苦戦しています。ミシオロウスキーの90マイル台後半の速球は、その球速にほとんど対応できておらず、直近10試合の打率が.231のレイズ打線に立ちはだかります。
ミシオロウスキーは球数の関係で早めに降板する可能性が高そうです。中盤のイニングを任されるのは、今季ポストシーズンで失点をほとんど許しておらず、丸1週間休養したブルワーズのブルペンです。レイズはウセタを欠き、つなぎの投手陣が手薄ですが、相手打線は走者を四球で出してもらわないと得点につなげにくい状況です。接戦でロースコアになると見ているので、合計得点のアンダーに賭けます。