このグループリーグの一戦は、順位表だけを見るよりピッチ上では拮抗しています。アル・ファイサリー・アンマンはボールを支配できていなくても決定機を作っています。一方、タアウーンはボールを持つ時間が長いものの、明確なシュートにはつなげられていません。ボール支配率より、最初にペナルティーエリアへ通す効果的なパスが勝負を左右しそうです。
ファイサリーはナフダやジャジーラとの試合で、エルサン、アフア、マラドーナが連係して好機を作り、エルサンが中央から繰り返しフィニッシュを決めています。タアウーンはエル・マハディウィの配球やエル・バーラウィの持ち上がりから前進できますが、リヤドやカーディシーヤとの直近の試合では、ゴールに迫るシュートがほとんどありませんでした。最新の日時入りラインアップには、ファイサリーの前線トリオとファクーリがそろっていました。ドーリーのタアウーン欠場も、直近の中盤の形にすでに反映されています。
タアウーンのコンパクトな布陣で序盤はペースが落ちるかもしれませんが、ファイサリーは長くボールを持たなくても、エルサンとアフアを軸に攻められます。直近のペナルティーエリアでの連係の鋭さと、相手のシュートの質の低さを踏まえ、私たちはアル・ファイサリー・アンマンの勝利を予想します。