2試合とも共通した展開が予想されます。どちらのカードも、主導権を握りながらも守備が脆いチームが登場するため、ロースコアの膠着した展開というよりはオープンな打ち合いになりそうです。
ホッフェンハイム対オリンピック・リヨン。ホッフェンハイムはボール保持率が高く(1試合平均で約58%、シュート17本、コーナーキック7本)、チャンスを作る一方で同じくらい失点も重ねています。1試合あたりの両チーム合算のゴール期待値は平均3.2前後で、直近10試合中9試合で2ゴールを上回るスコアとなりました。また、センターバックのハイダリが不在なのも痛手です。対するリヨンは1試合平均のゴール期待値が約1.6、被ゴール期待値が約1.3とバランスの取れたチームですが、FWのオペンダとシュルツを欠いています。これによって決定力こそ落ちるものの、チャンスメイクの形自体には影響がないと見ています。ホッフェンハイムは是が非でも勝ち点が欲しい状況ですので、ゴールが生まれるオープンな打ち合いを期待しています。そのため、ここではゴール数オーバーにベットします。
プルゼニ対レフスキ・ソフィア。プルゼニは試合の動きが大きいチームで、直近10試合で17得点16失点を記録しています。直近の欧州カップ戦では0-3、1-2で敗れており、その間の被ゴール期待値は約2.8に達しています。ホームでは積極的に攻勢に出て背後にスペースを空けるため、レフスキは前線のキリロフとサンガレを欠いているとはいえ、カウンターから少なくとも1回は決定機を作れるはずです。プルゼニは直近10試合中9試合で得点を挙げています。そのため、ここでは両チーム得点(BTTS)を狙います。