エフェレル・リーグのホームチーム2組は、固まった陣容で今節を迎えます。一方、アウェーの2チームはいずれも昇格組で、まだ自分たちの実力を探っている段階です。ゲブゼは今月の公式戦で毎試合同じ6人を起用しています。ガラタサライも、前節王者を破ったチームの主力であるマー、マール、コチが引き続き軸になります。どちらの試合でも、相手のレセプションはすでにトップリーグのサーブを前に崩れています。
ゲブゼ対スングルルは、2週間前の再戦です。ゲブゼはカップ戦で3セット連取のストレート勝ちを収め、各セットを25-19で取りました。6点差未満のセットはありませんでした。その夜、スングルルは紙面上のベストメンバーを起用。代表セッターのヤトゥン、アメリカ人オポジットのエンシング、キューバ人のウリアルテが出場しました。ところが翌週のリーグ開幕戦では先発を4人入れ替え、エンシングも途中出場でした。今季、トップリーグの相手から奪った唯一のセットも、ホームで2セットを先取された後のことです。
鍵を握るのは、入れ替わりの続くレセプション陣に対するゲブゼのサーブです。ヤトゥンは最初のボールが乱れると、攻撃陣とのリズムを作れません。ゲブゼが主導権を握ったセットでは、マルティラとソトラが決め切ります。ゲブゼの外国籍選手は、オニキシュバト戦で同じ6人が勝った時点ですでに負傷欠場していました。前戦から状況に変化はありません。ゲブゼが試合の大半をコントロールすると見ています。エンシングが調子をつかめばスングルルが1セット取る可能性はありますが、多くてもそこまででしょう。
ガラタサライの成績は実態より悪く見えます。敗戦はいずれもジラート、マースアイクとの試合と、ハルクバンクとの接戦でした。ハルクバンク戦は31得点を挙げた選手に決着をつけられています。12日前には同じ主力でジラートに3-1で勝ちました。オニキシュバトの連勝は2部でのものです。トップリーグでの唯一の試合では、ゲブゼから30-28でセットを奪ったものの、サーブの圧力が効き始めると最後の2セットを16-25、20-25で落としました。
ガラタサライはゲブゼより強いサーブを打ち、マーにはマール、コチに加えて得点力のあるミドルが2人います。2部レベルのブロックでは対応しきれません。オニキシュバトがセットを取るとすれば、接戦の末であって、レセプションを安定させて試合を支配する形ではないでしょう。
そのため、ゲブゼとガラタサライがホームで明確な勝利を収めると見ています。