延長戦にもつれ込んだ長い試合を終えたミルウォーキーとタンパベイは、投手の起用をめぐる勝負になりそうです。ダラスとコロンバスは、複数の攻撃の連係と、中盤の顔ぶれが変わった後の守備の対応が焦点です。どちらの試合も、最初のチャンスを止めた後の展開が、最初の好機と同じくらい重要になります。
ミシオロウスキーは、前回登板で効率よく5回を投げ切った先発投手です。メギルは直近の試合でわずかな球数しか投げておらず、ロメロとウリーベも負担を抑えて投げ終えました。一方、タンパベイは救援陣が好投したものの、マルティネスとシーモアにより多くの負担がかかり、ウェルズも再び登板しました。
カミネロは出場した後、終盤に足を痛めました。現時点の報道では出場が見込まれていますが、万全の状態かどうかは分かっていません。ミルウォーキーは投手の起用に加え、打線にも選択肢があります。イエリッチは四球で出塁し、プラットは繰り返し安打を放ち、チョーリオも一本つなぎました。中盤のイニングと投手交代が、こうした攻撃の形を特に重要にすると見ています。そこで、ミルウォーキーの勝利に賭けます。
ダラスは複数の選手を絡めてムサに迫れます。カムンゴが直近の試合で先制点を挙げ、後にはラミロがモレノを見つけました。ジョブもヒューストン戦でカッピスと連係しています。コロンバスも、ロドリゲスのパスでファルシがタピアへつなぐ形や、シャンボストの配球で応戦できるため、中盤から最初にどう前進するかが見どころです。
ダラスは直近の攻撃でも、ファリントンとサルバーを欠いていました。コロンバスはバングラが出場停止となり、トロント戦での先発後に離脱します。これにより、カップ戦の負担が大きい守備陣の前で中盤のコンビが変わります。モレノは最近のプレーで、選手起用が入れ替わる中でもダラスに代替案があることを示しました。立ち上がりは競り合いになるものの、その後はダラスが変化した中盤の守備網の周辺で何度も連係を試みると見ています。試合を優位に進めるのはダラスと予想します。