紙面上の戦力差が大きく見えるNBAの3試合です。一方は主力がそろっている一方、もう一方は重要なビッグマンやガードを欠いています。いずれも、特定のスター選手ひとりではなく、選手層の厚さと得点を生み出す力が勝負の鍵になりそうです。
インディアナ・ペイサーズ対フィラデルフィア・セブンティシクサーズでは、ペイサーズは先発センターと控えガードを欠き、ローテーション選手にも複数の負傷情報があります。ミルウォーキー戦では序盤にリードを奪ったものの、第3クォーターに大きく失速しました。対するフィラデルフィアはほぼベストメンバーで臨めるため、後半に主導権を握る展開が期待できます。フィラデルフィアを選びます。
デトロイト・ピストンズ対シャーロット・ホーネッツでは、シュート力の土台はデトロイトが明らかに上で、シャーロットは主力ガードを欠くため、攻撃の組み立てと3ポイントの本数が減りそうです。デトロイトは連戦で、センターも不在というマイナスがあります。ただ、シャーロットにはそこを突けるだけのシュート力がなく、第4クォーターの守備にも不安が残ります。デトロイトを選びます。
ユタ・ジャズ対サンアントニオ・スパーズでは、ジャズは1試合平均約121失点で、センター陣に加えて2番手のビッグマンも欠場する可能性があります。スパーズは直近2試合で得点を重ねています。ユタが接戦に持ち込むには、ホームでシュートが好調に決まる必要がありそうです。サンアントニオの勝利を予想します。