ブレントフォードとノッティンガム・フォレストは、どちらも相手からの最初の圧力の時間帯を跳ね返す手立てを持っています。マンチェスター・シティとブライトンも同様に、早い時間帯に得点が生まれた後でも攻撃の手を緩めないルートを備えています。両試合とも、直近の勝利数を単純に数え上げるよりも、先制後の次のペナルティエリア侵略こそが重要になります。
ブレントフォードはチアゴの周囲でシャーデやワタラを押し上げることができますが、フォレストのムニョスとウィリアムズもワイドにボールを散らしてデラップやギブス=ホワイトへと展開できます。その形からアウェイでも繰り返しボックス侵入を生み出しており、失点後にも挽回する足がかりとなっています。イプスウィッチ戦に出場したンドイは出場が不透明ですが、ウィリアムズとギブス=ホワイトはその試合でプレーしており、ブレントフォードのリーグ復帰組も短い休養での連戦となります。そのため、この試合ではフォレストが勝ち点を持ち帰る展開を予想します。
シティはハーランドに向けてドクやフォーデンを絡めることができますが、ブライトンもグロスの配給と縦への素早い脱出でシティのプレスの背後を突くことが可能です。ブライトンはカップ戦の対戦時、三笘薫やアジーズを欠きながらも繰り返し相手ゴール前に迫っていました。一方のシティも、ターンオーバーを経て主力のアタッカー陣とディフェンス陣が戻ってくる見込みです。両チームとも、同点に追いつかれた後でもさらに攻撃を繰り出す力を持っています。そのため、シティ対ブライトンの試合はゴールが多く生まれる展開を予想します。