ボールを保持してより質の高いチャンスを作り出す側と、堅守速攻を狙う側の対戦となる大陸選手権の2試合です。順位表ではなく、決定機の質の差に注目すべきところです。
町田はアウェイで上海申花と対戦します。町田はボール支配率で平均して相手を大きく上回っており、ゴール期待値(xG)の数値も高く、打たれるシュート本数も抑えられています。一方の上海申花は、先発のセンターバックが顎の骨折で離脱したほか、指揮官も怪我人と疲労を理由にローテーションが必要だと公言しています。上海申花の狙いは外国人FWを活かした素早いカウンターですが、先発メンバーは未発表で最終ラインの層の薄さが懸念材料です。そのため、ここはアウェイの町田を支持します。
パトゥム・ユナイテッドは大埔のホームに乗り込みます。パトゥム・ユナイテッドは前節の大陸選手権で枠内7本を含む18本のシュートを放ったのに対し、大埔はグループステージの2試合とも無得点で、前節のポゼッション率も3割未満にとどまりました。パトゥム・ユナイテッドは守備が緩く、カウンターやセットプレーから失点する可能性はあるものの、ゲームの支配力や対戦相手のレベルの差は明白です。そのため、ここはパトゥム・ユナイテッドの勝利を支持します。