どちらも、ホームでどれだけ力を発揮できるかが勝敗を左右する、対照的な2試合です。大邱ではプレーオフの緊張感が高まる一方、両チームの投手成績には差があります。ソウルでは一方の守備が何週間も崩れています。どちらの試合も、ホームの利を生かせるチームに分があります。
サムスン・ライオンズ対起亜タイガース、KBOリーグ プレーオフ第2戦です。第1戦を制した起亜は好調で、ブルペンにも厚みがあります。一方、サムスンはレギュラーシーズンの得失点差で上回っており、先発投手の対戦成績も大邱での試合を示唆しています。今年、フラドは起亜を相手に7イニングで3失点に抑えましたが、オラーはサムスン戦の成績が振るわず、この球場では1イニングで8失点したこともあります。ク・ジャウクがラインアップに復帰するとの報道もあり、ホームで0勝2敗となる危機にあるチームには、勝利を目指して攻める理由が十分にあります。フラドの登板間隔が空いたことと、直近の登板で苦しんだことは気がかりですが、ここはホームのサムスンを予想します。
ソウルSKナイツ対KCCイーギスです。KCCは公式戦8試合で1試合平均92失点近くを喫し、勝利はわずか2回。アウェーでは直近3連敗中です。ナイツはホームで3連勝しており、スティールと第3クォーターの得点力を生かしています。KCCの外国籍選手は調子のいい日なら97得点以上を挙げられますし、ナイツのサンプルもまだ4試合に限られます。それでも、守備力の差とホームコートの利を考えると、流れは一方に傾いています。ソウルSKナイツの勝利を予想します。