パルメイラスは第2戦に2-1のリードを持って臨みますが、私たちが気になっているのは最終ラインです。こちらの欠場者リストでは、ギアイとゴメスの2人が出場停止、ジェフチが膝の負傷で欠場となっています。第1戦ではフルミネンセが主導権を握りながら敗れました。ボールを持つ時間は長かったものの、シュートにつなげられなかったからです。パルメイラスの急造ディフェンスが、リオで足りなかったチャンスを与えるかがポイントです。
Diário do Grande ABCによると、第1戦のフルミネンセは前半に約70%のボールを支配し、何度も相手エリアに入りましたが、フィニッシュの精度を欠きました。パルメイラスは最初の危険な攻撃で先制。ピケレースのクロスからフラコ・ロペスが決めました。その後、後半40分にマルロン・フレイタスが2-0としました。アディショナルタイムにはGKのミスからウェズリー・ナタがヘディングで決め、フルミネンセが1点を返したため、決着はまだついていません。同記事によれば、パルメイラスはホームで引き分ければ決勝進出が決まります。
フルミネンセも万全とはいきません。こちらの記録では、ギリェルミ・アラナが出場停止、ヘルマン・カノ、アリソン、ジョン・ケネディ、マテウス・ヘイスが欠場です。左サイドからの供給役に加え、リオでのボール支配を得点に結びつけられなかった原因の一つである、ペナルティーエリア内の存在感も大きく損なわれます。パルメイラスの再編された最終ラインをサイド攻撃で崩すなら、あの決定力不足に陥らなかった選手たちの働きが必要です。フルミネンセは第1戦から3日後、リーグ戦でホームのサントスに1-2で敗れています。
注目したいのは2点です。先週、パルメイラスは相手の隙を突くカウンターで力を発揮していましたが、フルミネンセがどれだけ早く人数をかけて前に出るのか。そして、こちらのリストで代役候補に挙がるバルボサとムリーロが、序盤からクロスへの対応を試されるのかです。こちらのデータではまだ先発メンバーが確定していないため、これは戦い方についての見立てであり、予想ではありません。