今回は対照的な展開が予想される2試合を取り上げます。1試合目は一方のチームがポゼッションとシュート数で圧倒し、もう一方はセットプレーや時折のカウンターに活路を見出す構図です。2試合目は互角の実力を持つチーム同士がチャンスを作り合い、両チームとも守備陣の選手層に不安を抱えています。
ファジアーノ岡山対FC東京:FC東京は現在2位につけており、ポゼッションを重視するスタイルです。平均シュート数は17本を大きく超えており、約12本の岡山を圧倒しています。枠内シュート数は約2倍で、ゴール期待値(xG)でも明確な優位に立っています。失点も非常に少なく、水戸戦で6ゴールを奪ったように、終盤にベンチから投入された選手も含めて多くの選手が得点に絡んでいます。岡山は直近5試合で4敗を喫しており、チャンスの多くをコーナーキックに頼っていますが、FC東京は相手にほとんどコーナーキックを与えません。FC東京の何人かの選手に疑問符が付いているのは通常のスカッド情報上のものにすぎず、代わりに入る選手たちも直近の試合でしっかりと得点を挙げています。ここはFC東京のアウェイ勝利を予想します。
メルボルン・シティ (オーストラリア)対シドニーFC:両チームとも直近10試合中8試合で得点を挙げ、7試合で失点しています。シティはシュートの積極性からチャンスを生み出しており、直近2試合でも15〜16本のシュートを放っています。一方のシドニーFCは控えGKを起用予定で、DFとMFに離脱者が出ています。シティもストライカーを1人欠いているため一方的な展開にはならないと見られますが、的中には互いに1ゴールずつあれば十分です。そのため、ここは両チーム得点を支持します。