守備を固めて試合を落ち着かせるホームチームと、ホームでの数字ほどアウェーでは攻撃力のないチームの対戦です。慎重な展開となり、1点差か引き分けで決着する可能性が高そうです。
ロリアンは直近10試合で6試合を無失点に抑え、ボールを持つ時間が短かったにもかかわらず、ホームでの直近2試合はいずれも1-0で勝っています。ブレストは得点数が多いものの、ホームでの試合、とりわけ期待ゴール数の高かった5-1の勝利が数字を押し上げています。アウェーでは直近10試合で8得点にとどまり、最近のアウェー2試合でも攻撃の脅威はほとんどありませんでした。
両チームとも中盤の選手層が薄くなっています。ロリアンはアンジェとのスコアレスドローを欠場したMF2人が引き続き不在で、ブレストはファーストチョイスのセンターバック2人を欠きます。これで得点が増えるというより、試合のテンポが落ちそうです。ロリアンはブロックを敷いて守り、1点を狙う構えです。ブレストはボールを保持しても、攻め切る力に欠けています。
そのため、どちらかが無得点に終わる展開に傾いています。ロリアンの無失点の多さと、ブレストのアウェーでの得点力不足がその理由です。