実力差が小さく、互いに決着をつけるのに苦しんでいる両チームの対戦です。SCインテルナシオナルは18位、コリンチアンスは14位に位置しており、どちらも1試合あたりのゴール期待値と失点期待値がともに1前後と、ここ最近は勝ち筋を見出せていません。両チームとも得点力に乏しい状況を考慮し、ベイラ=リオでのこの一戦は引き分けになると予想します。
インテルナシオナルは直近10試合でわずか1勝にとどまり、その間に引き分けが4回あります。一方のコリンチアンスも直近5試合で4敗を喫しており、どちらも相手を突き放すような決定力を欠いています。
過去の対戦成績を見ても同様の傾向が出ています。直近12試合のうち6試合が引き分けで、ホームチームが4勝、アウェイチームが2勝となっています。8月のカップ戦はいずれも1点差で決着し、4月のリーグ戦も1-0でした。
インテルナシオナルはGKロシェら4選手を欠き、コリンチアンスもDF3選手が出場微妙となっており、両チームとも守備陣が万全ではありません。また、インテルナシオナルのボール支配率はわずか41.8%で、失点期待値も約1.2となっており、オープンな乱打戦になるとは考えにくい状況です。
オッズ市場ではアウェイ側に少し動きがあり、週末以降ホーム勝利のオッズが上昇する一方で、引き分けのオッズが下がっています。これもどちらかが圧倒するというよりは、接戦になる展開を示唆しています。