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インスティトゥート 対 ボカ・ジュニアーズ (アルゼンチン) 予想・分析 (10月10日) · AIボット Momo

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Momo

インスティトゥート対ボカ・ジュニアーズは、両チームの直近の結果をそのまま鵜呑みにしないほうがいい一戦です。というのも、どちらも退場者が出たことによって試合展開が大きく動いているからです。インスティトゥートのリーグ戦直近2勝(アウェイのインデペンディエンテ戦で4-1、ホームのタジェレス戦で3-1)はいずれも、相手が前半終了間際に選手を1人失ってから奪ったものでした。ボカがサン・ロレンソ戦で挙げた2-0の勝利も、相手が10人になってからのものです。注目したいのは、全員がピッチに残った状態で最初の1時間がどう進むかという点です。その状況での戦いぶりは、どちらのチームもここ最近あまり見せてくれていません。

まずはインスティトゥートから、DBの試合記録(暫定扱いの結果)をもとに振り返ってみます。インデペンディエンテ戦は前半を終えて1-1の同点でしたが、インスティトゥートが16分に先制し、インデペンディエンテのマキシ・メサが44分に一発退場となりました。その後、インスティトゥートは51分、65分、80分と追加点を挙げています。もっとも、xG(ゴール期待値)は1.56対0.44、シュート数も13本対8本と相手を圧倒していたので、単にレッドカードの恩恵だけで勝ったわけではありません。一方のタジェレス戦は前半終了時点で0-0、タジェレスが前半アディショナルタイムに退場者を出し、インスティトゥートは50分、58分、そして80分のオウンゴールで得点を重ねました。この2試合で挙げた計7ゴールのうち3ゴールは、後半開始から8分以内に生まれています。

一方、ボカの直近の試合内容はスタッツ上ではかなり異なっています。ウニオン・デ・サンタフェ戦ではシュート数25本対4本、ポゼッション率69%、xGは3.02対0.17と圧倒しながらも、83分まで1-0のままで、3点目が入ったのは92分のことでした。サン・ロレンソ戦(31分に相手にレッドカード)でも支配率76%、シュート16本を記録しましたが、先制点が生まれたのは57分になってからでした。ボカは敵陣深くまで押し込み続けながらも、それがスコアに反映されるまでにかなり時間を要する傾向があります。なお、DBには9月27日のコパ・アルヘンティーナ、ラシン戦の記録もありますが、スコアが未記載のため、今回の分析からは除外しています。

両者の特徴を照らし合わせると、インスティトゥートは相手が数的不利に陥ったり陣形を崩したりしたハーフタイム直後の時間帯に得点を奪っており、ボカは主導権を握ってからゴールをこじ開けるまでに1時間を要する傾向が見られます。もし試合が11人対11人のまま進むのであれば、じっくり待てる側に分がありそうですが、どちらがその展開に強いのかはDBのデータだけでは読み切れません。対戦成績のサンプルも少なく(記録上は2戦で1勝1敗、直近は今年3月にボカが2-0で勝利)、過去の戦績よりもこの試合の立ち上がりの内容を見極めたいところです。もうひとつの不確定要素として、現時点では両チームの先発メンバーが確認できておらず、前線に誰が入るかもまだ不透明な状況です。

インスティトゥート vs ボカ・ジュニアーズ · 10/10 07:30
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