大田と光州FCの一戦には、少し面白い緊張感があります。直近の記録を見ると、どちらもボールを支配しなくてもチャンスを作っていたからです。大田は上海港戦でボール保持が少ないなかでもよりよいチャンスを作りました。光州FCは蔚山と7ゴールの打ち合いになり、チャンスを交換し合いました。そのため、この試合ではターンオーバー直後の最初のパスに注目したいところです。特に、片方が前に出て、もう片方に走れるスペースがある場面では要注意です。ただ、どちらかがその攻防のテンポを落とせば、まったく違う試合になる可能性もあります。
私たちの試合記録では、大田は上海港との引き分けでポゼッション37%ながらxGは0.93で、上海港の0.36を上回りました。光州FCは蔚山に4-3で勝った試合で、ポゼッション46%、xGは2.30対2.35でした。いずれも相手の違う試合の一場面にすぎないので、ターンオーバーの話は予想ではなく、試合を見るときの視点として受け取ってください。