フェイエノールト対カルチョ・コモでは、コモが長い時間ボールを保持した後のスペースに注目しています。フェイエノールトはAZにボール保持率で下回りながらも、記録上はより質の高いチャンスを作って勝利しました。一方、コモはローマ戦で大半の時間ボールを持ちましたが、ゴールには結びつけられませんでした。ここでコモがボールを保持するなら、フェイエノールトは奪った場所からすぐに攻撃へ移れるかが鍵です。コモにとっては、ボールを失う前に相手を動かし、保持を攻撃につなげることが課題になります。
記録上、フェイエノールトはAZ戦でボール保持率43%ながら、xGはAZの0.98に対して2.15でした。コモはローマとのスコアレスドローでボール保持率66%、シュート19本を記録しましたが、ローマは後半早い時間から10人で戦っていました。相手も違い、退場者も出たため単純な比較はできません。どちらのボール保持率も参考程度にとどめ、試合序盤の展開からより多くを読み取りたいところです。