セルティックの幅を使った攻撃とボックスへの飛び込みに対し、セルタ・デ・ビーゴはクロス対応や終盤のマークで最近苦しんでいます。セルタは余ったDFを使って最初のプレスをかわす道筋があり、その次のパスが重要な争点になります。鍵は、サイドからの攻撃をどれだけ早くゴール前でのフリーな受けにつなげられるかです。
セルティックの攻撃力を示す材料は、ハーツ戦の大勝だけではありません。バウルのCKが先制点につながり、カミロ・ドゥランはパスミスを突いてオズマンドと連係しました。また、ハッサンのクロスからはベンフィカ戦ですでにドゥランがゴールを決めています。マザーウェル戦でもチャンスを作り続けており、直近のホームゲームで攻撃の形をいくつも示しています。
トラスティは個人的な事情で出場できず、カーター=ビッカーズとジョンストンも引き続き離脱しています。ハーツ戦ではマレーとスケールズが先発し、トラスティは出場しなかったため、今回の変更で主に減るのは守備の選択肢です。ソーレンセンはメンバーに戻ります。セルタでは、アラベス戦に出場しなかったパブロ・ドゥランが医療面の問題から復帰可能となりました。一方、アスパスはその試合で短い出場時間の中ですぐにアシストを記録しましたが、監督によるとフル出場できる状態ではありません。
セルティックは幅を取った攻撃を展開し、CKやボール奪取から何度もボックス内に迫ると見ています。ユベントス戦でのクロス対応のまずさと、アラベス戦で許した至近距離からのヘディングは、セルティックの攻撃と重なる弱点です。そこでセルティックが優位に立つと予想し、引き分けの場合もカバーできる選択肢を組み合わせています。