両チームともシュートが苦手で、ロースコアのハーフコートゲームになりそうです。直近10試合の平均得点はどちらも80点前後で、3ポイント成功率も約31%。簡単に得点を重ねる場面も多くありません。差が出るのは得点力より守備です。
宇都宮ブレックスは7位で、平均失点は約81点です。ホームでの直近6試合は、両チーム合計で平均約160点。ホームでの得点力はロードを下回っています。川崎ブレイブサンダースは平均約85失点に対し、自身の得点は約81点。前戦後、コーチはペースではなく、ターンオーバーとプレッシャーを受けて追い込まれることが問題だと話していました。
注目のマッチアップは、ブレックスのボールプレッシャーとブレイブサンダースの若いガード陣です。ターンオーバーからブレックスが速攻のチャンスを得る一方で、ミスの多いオフェンスはスムーズな攻撃の機会を減らし、得点の連続も短くなります。ブレックスは控えガード2人を欠いていますが、この2人は直近2試合も欠場しており、すでに分かっている状況です。ブレイブサンダースは3人が前戦を欠場しましたが、理由は明らかになっていないため、ここは補足程度に見ています。
前半を終えた時点でブレックスが小幅にリードし、その後は4~12点差ほどで試合が進み、合計得点は160点台前半になると予想します。今回はロースコアの展開に賭けます。