ボストン・セルティックスはホワイトとジョージがボールを動かしてリードを広げることができますが、ミルウォーキー・バックスにも相手のランに応戦できる独立したスコアラーが揃っています。メンフィス・グリズリーズはジェローム、ブーザー、スペンサーを起用してインディアナ・ペイサーズの薄いガード陣を突くことができ、一方でペイサーズはネムハードとシアカムの復帰によってゲームメイク力が戻りつつあります。ヒューストン・ロケッツのインサイドへのパス回しは、2人目のボールハンドラーを見つけリバウンドの要が強まったミネソタ・ティンバーウルブズと激突します。各試合とも、最初のディフェンスのストップを完遂し、それを有効なシュートへと繋げられるかが勝負の分かれ目となります。
セルティックスは前戦に出場したテイタムが欠場となり、同じく出場したプリチャードも出場が不透明な状況です。それでもジョージとホワイトが依然として強力なチャンスメイクを見せていますが、バックスもヒーローとハケスがアウトサイドからもペイント内からも対抗できることを示しています。ボストンのヒューストン戦終盤に見られたFGの失速と、ミルウォーキーの多彩な得点ルートを踏まえ、私はバックスが接戦に持ち込むと見ています。
インディアナはアトランタ戦を欠場したネムハードとシアカムが復帰する見込みですが、2人が揃って出場した直近のブルックリン戦ではトランジションからの得点がほとんど生まれませんでした。ズバッツは5試合欠場後も依然として出場が不透明で、ペイサーズは依然としてハリバートンとマッコーネルを欠いています。メンフィスはジェロームから攻撃の口火を切り、インディアナが初動を抑えた場合でもブーザーとスペンサーが展開を広げることができます。グリズリーズはすでに相手の追い上げに対して終盤にジェロームが応戦できることを示しているため、私はグリズリーズを支持します。
ヒューストンはシェングンにボールを集め、その先でデュラントやスミスを使うことができますが、ボストン戦の点差は相手のターンオーバーと外角の不調によるものでもありました。ミネソタの前戦ではゴベアが復帰し、ボールとドスンムがそれぞれチャンスを作りながらボールをしっかりとキープしていました。その試合を欠場したエドワーズとディビンチェンゾは引き続き欠場となり、ヒューストンの控えセンターであるアダムズとカペラも前戦に続き欠場となります。ウルブズはより多くのリバウンドを確保し、次のポゼッションに2人目のクリエイターを送り込めるため、私はティンバーウルブズが接戦に持ち込むと見ています。