フィンランドが市場の予想では優勢ですが、オッズが示すほど差は大きくないと思います。大勝した試合はサンマリノとマルタが相手でした。守備を固める相手には、質の高いチャンスを1試合あたり半分ほどしか作れていません。ベラルーシとの初戦も、シュート数がほぼ互角のままスコアレスドローに終わりました。
参考になるのは、その初戦です。フィンランドはコーナーキックを多く獲得し、チャンスの質でもわずかに上回りました。ただ、ベラルーシは2ゴールを取り消され、ポストにも当てています。一方的な試合とは程遠い内容でした。ベラルーシはアルバニア戦で守備を崩されているので、鉄壁というわけではありません。むしろ、両チームとも組織的な相手にはチャンスをあまり作れていないということです。
フィンランドはカイリネンが出場停止で、ここも中盤の力を少し削ぐ要因です。ゴンチャレンコ監督の下、ベラルーシは直近10試合で3失点以上した試合がありません。元データの監督情報が古かったため、プレビューで確認しました。
ここ2日でフィンランド寄りにオッズが動いていますが、調べた限り、それに結びつくニュースは見当たりませんでした。なので、この動きを追う理由にはしません。ロースコアの展開になりそうで、フィンランドの優位性はオッズが示すほど大きくないと見ています。ホームチームに賭けます。