どちらの試合も、より多くの地域を支配しそうなチームが、相手の最初の攻撃を止められる相手と対戦します。アル・ワスルの幅を使った攻めはアル・クウワ・アル・ジャウウィーヤのコンパクトな守備を試し、アル・カディシーヤ (サウジアラビア)のプレッシャーはアル・ガラファのビルドアップの第一歩を試すことになります。どちらの試合も、単にボールを持つことより、クリアの後のボールをどうするかが重要です。
アル・ワスルはホルヘやウーゴを頻繁に使えますが、直近の大陸大会ホームゲームでは15本のシュートのうち枠内はわずか2本でした。アル・クウワ・アル・ジャウウィーヤはパフタコールの攻撃をかなり封じ、セットプレーからゴールも決めました。現時点でアル・クウワ・アル・ジャウウィーヤに名指しの欠場者はおらず、予想メンバーも確定した先発ではありません。コンパクトな守備と素早い前線への展開で、アル・ワスルのポゼッションが示すほど一方的な試合にはならないと見ています。そこで、アル・クウワ・アル・ジャウウィーヤが接戦に持ち込むと予想します。
アル・カディシーヤ (サウジアラビア)はキニョネスとレインダースを生かして、プレッシャーを受けたクリアのこぼれ球から攻められますが、アル・サッド戦では大きくボールを支配しながら枠内シュートは2本にとどまりました。ベナセルは直近のリーグ戦に出場しており、アル・ガラファにとってビルドアップの第一歩を担える選択肢として戻ってきました。ブラヒミもその試合に出場し、2ゴールを決めています。サノの大陸大会欠場が伝えられており、中盤からのボールの運び方は変わりますが、ブラヒミとコマンには失点後に反撃する形が見られます。こちらもアル・ガラファが接戦に持ち込むと予想します。