ホームでは評判ほどの数字を残せていないBリーグの2試合を取り上げます。ひとつはシュート力で上回るアウェーチーム、もうひとつは守備型のホームチームが実際にどれほど点差をつけられるかが焦点です。
富山対茨城:茨城はフィールドゴール成功率で上回り、フリースロー成功率では大きく差をつけています。富山が得失点差でマイナスなのに対し、茨城はプラスです。富山のコーチは前の試合後、約11日間で3試合をこなし、チームに疲労がたまっていると話しました。富山はアウェーでは大きく得点を伸ばしている一方、ホームでは1試合平均約74得点にとどまっています。茨城はヴィック・ローを軸に、千葉戦では後半の各クォーターを20点未満に抑えた守備も強みです。ここはアウェーの茨城勝利を予想します。
宇都宮対川崎:宇都宮は得点力が低く、守備を重視するチームですが、直近20試合のホームでの平均得失点差は実はマイナスです。市場の本命とされた試合でも、8試合中5試合で敗れています。さらにガード陣では、比江島と星川堅信が直近2試合に続いて不在です。川崎も明らかに力は劣り、欠場者の理由も分かっていません。そのため試合自体は宇都宮が勝つ可能性が高いと見ますが、大差にはならないでしょう。川崎がタッチダウンほどの点差以内に収める方に賭けます。