守備で止めたプレーも、誰かがボールをつかんで初めて意味を持ちます。ニックス対マジックで注目しているのはそこです。ニューヨークは負けた試合でもリバウンドで競えている一方、オーランドは前の試合でシュートを外し、リバウンドも失って流れを手放しました。ニックスは守備でポゼッションを終わらせたあと、余計なチャンスを相手に与えずにボールを動かせるでしょうか。リーグ序盤の2試合を見ただけでは、まだ問いを立てる段階です。
ボストン戦では、ニックスはリバウンド数で44対37と上回りましたが、ターンオーバーはボストンの10に対して16を記録し、4点差で敗れました。オーランドはミネソタ戦でリバウンド数が43対61と大きく下回り、3ポイントシュートも39本中8本しか決まりませんでした。どちらも、最初のプレーのあとに生かせるポゼッションが少なかったという点では同じです。どちらが先に次のプレーを立て直すか、見ていきたいです。