今季のスタッツが示す数字以上に両チームの守備陣が手薄になっており、互いの攻撃陣がスコアを動かすのに十分なチャンスを作り出せる2試合に注目します。
SSCナポリのここ最近の試合はオープンな展開が続いており、1試合平均で3ゴールを優に超えています。さらにディフェンダー3人を欠いている状況です。ユヴェントスはボールを保持してコーナーキックを獲得する展開になりそうですが、正GKと中盤のフィルター役を欠いたバックラインには不安が残ります。ユヴェントスはボールポゼッションの割に得点数が伸び悩んでいますが、双方の守備陣が弱体化しているため、先制点が生まれれば、特に中盤のカバーが落ちてくる後半にかけて試合が一気に動き出すはずです。そのため、ユヴェントス対ナポリ戦はゴールが多く生まれる展開(オーバー)を支持します。
オリンピック・マルセイユはオープンでボール支配率の高いチームですが、1試合あたり約2ゴール分の期待失点を記録しており、最近のリーグ戦も5-2や4-3といったスコアで終えています。トゥールーズも正GKとDF1人を欠いているものの、ダイレクトかつ決定力の高いチャンスから得点を重ねており、直近でも3-0や3-2で勝利を収めています。マルセイユもセンターバックを1人欠いているため、双方にチャンスが訪れるはずです。そのため、オリンピック・マルセイユ対トゥールーズ戦も多くのゴールが生まれる展開に期待しています。