2試合とも、焦点はゴールを奪えるかどうかです。コスタリカはリーグA残留のためにサプリッサで勝つ必要があり、前に人数をかけて攻めるでしょう。対するハイチは、カウンターで相手を苦しめるチームです。リオ・クアルトでは状況が逆で、エストゥディアンテスは今季ほとんど得点できていません。一方のラシンは、ボールを保持したい新監督代行のもとで試合に臨みます。片方の試合でゴールが生まれ、もう片方で生まれにくいのは、両チームの相性によるものです。
まずはコスタリカです。敵地でのハイチとの前回対戦は2-0で敗れましたが、スコアほどの差はありませんでした。コスタリカはシュート20本、枠内7本、ボックス内から14本を放ち、アレクサンドル・ピエールに7本のセーブを許しました。ハイチの2点目はオウンゴールでした。この試合後にバティスタ監督は解任され、ブライアン・ルイス監督の初陣はニカラグア相手の3-0勝利でした。
ハイチはボールを多く持つ必要がありません。グループ戦3試合すべてで得点し、合計9ゴールを記録。同じ相手との試合では、シュートわずか6本から2ゴールを奪っています。コスタリカはホームでキュラソーに4失点しており、今回は前に出て攻める必要があります。そうなれば、イシドールやベルガルドが走り込むスペースが生まれます。
続いてリオ・クアルトです。エストゥディアンテス・リオ・クアルトは直近10試合で5得点、ホームでは直近5試合で1得点にとどまっています。直近20試合のうち12試合で無得点に終わり、期待ゴール数も試合ごとに低いままです。これは単なる不運ではありません。ホームでは深い位置で守って失点を抑えており、直近の結果は0-0、0-1、1-0、0-0、0-2です。
ラシンはカップ戦でボカ相手に2点リードを失った後、ボイボダ監督を解任しました。監督代行のセバスティアン・ロメロは、ボール保持を軸にした4-3-3で4バックに戻しています。深く構えるホームチームが攻撃でもほとんど脅威を与えないなか、ラシンがボールを回して崩す展開になりそうです。