コリンチャンス対ヴィトーリアは、どちらも相手にプレッシャーをかけても、攻撃につなげるのに苦労しているチーム同士の一戦です。コリンチャンスはインテルナシオナル戦では多くのチャンスを作りましたが、パルメイラス戦ではほとんど作れませんでした。ヴィトーリアも直近のアウェー、サンパウロ戦で決定機はわずかでした。私たちが注目したいのは、最初のパスを阻まれたあとも攻撃を続けられるのはどちらかという点です。コリンチャンスのデパイ、ヴィトーリアのバラリャスとカカーが出場できない見込みなのも気になります。中盤でボールを失えばどちらにもチャンスが生まれますが、直近の結果だけでそうなるとは言い切れません。
暫定記録では、コリンチャンスはインテルナシオナル戦で22本のシュートを放ち、xGは2.44でした。その後のパルメイラス戦では12本、xGは0.65でした。ヴィトーリアはサンパウロ戦でボックス内から6本のシュートを放ち、xGは0.78。相手にはボックス内から11本のシュートを許し、xGは2.34でした。出場情報では、デパイはコリンチャンスで出場停止、バラリャスは負傷、カカーはヴィトーリアで出場停止となっています。先発メンバーはまだ確定していません。中盤から前線へのつなぎや、ボールを奪われた直後の守備に注目したい理由はそこにあります。これだけで結果を決めつけることはできません。