両チームとも週半ばのこの試合は欠場者が多いですが、影響が出るポジションは異なります。シカゴはGKから中盤、前線まで、チームの中核を欠きます。一方、バンクーバーの離脱者は主に守備と中盤で、攻撃の中心となる2人は出場可能です。今回の予想は、誰が欠場するかの違いがポイントです。
シカゴは欠場者が多く、正GKのクリス・ブレイディ、センターバックのノア・アレン、守備的MFのアンゾル・メクバビシュビリに加え、前線のロベルト・レバンドフスキとロビン・ロドも出場できません。GK、センターバック、アンカー、そしてFW2人を一度に欠くことになります。
バンクーバーはエディエル・オカンポ、ミハイル・ゲラシメンコフ、ラルフ・プリソ、ジーバン・バドワル、ケンジ・カブレラを欠き、最終ラインと中盤が手薄です。ただし、17得点のブライアン・ホワイトと、直近10試合で5得点4アシストのトーマス・ミュラーは欠場者リストに入っていません。
最近のバンクーバーはアウェーでこそ本領を発揮しています。敵地で3連勝し、8得点、無失点。つまずいているのはホームでの試合です。
一方のシカゴは、相手を圧倒するような戦いができていません。ナッシュビルに0-3で敗れ、ホームではニューイングランドに1-2で負けました。直近の勝利はシャーロット戦の1-0でしたが、得点はオウンゴールで、期待得点もほぼ互角でした。組み替えた中軸の後ろを控えGKが守る状況で、ホワイトとミュラーを擁する相手と対戦するとなれば、優位なのはバンクーバーです。