セルタはユニオン・サン・ジロワーズの積極的なプレスを受け、最初のボールタッチから試されることになりそうです。アウェーのユニオンは幅を使った連係とセットプレーからの配球を確立しています。一方、セルタは攻撃をより良いシュート位置で終えたいところです。両チームの攻撃では、ウイングバックの周辺に生まれるスペースが鍵になるでしょう。
パトリスは最近の試合でモフォケンにボールを供給し、スミスとも直接連係しています。ゼネリとシラには、セットプレーという別の攻め筋があります。こうした連係は、ラージョ戦で中盤の選手が出場したセルタとぶつかります。あの試合では中央での連係や、サイドから攻め直す展開によって、セルタの守備陣形が戻る際の弱さが露呈しました。
セルタの公式メンバー発表では、イグレシアス、ロマン、スターフェルト、ヌニェスらの離脱が続いています。ゴンサレスは前節に先発しましたが、筋肉の負荷が原因で現時点では先発できないと報じられています。ユニオンもすでに複数の負傷者を欠いていますが、代役はチームに定着しています。ユルトヴァンはメンバー入り可能と報じられ、サイクスとゾルガンはすでに途中出場で復帰しています。今回は、復帰した選手たちがフル出場するかどうかより、確立された供給役の働きがポイントです。
ユニオンのプレスと、それをかいくぐってアスパスや前線に残った選手を探すセルタの攻防が、序盤の見どころになると見ています。ユニオンはサイド攻撃とセットプレーを生かし、試合の後半も攻撃を続ける手段を持っています。そこで私たちはユニオン・サン・ジロワーズを予想します。引き分けならベット額が戻ります。