セルタは3バックから組み立ててウイングバックを押し上げたいところです。一方のベティスは、その動きで空いたスペースを突いてカウンターを仕掛けられます。両チームとも、サイドの選手やセカンドボールからボックス内に進入する形があります。最初の攻撃が止められたあと、どちらが何度も決定機を作り、きっちり決められるかが鍵です。
セルタはセルティック戦でフリーキックとロドリゲスのゴールから逆転しましたが、シュート数の割に決定的なチャンスは多くありませんでした。アラベスにも多くのチャンスを作られています。ベティスはフェイエノールト戦でアブデとアントニーを起点にボックスへ進入し、クチョが不在でもパロットに明確なチャンスがありました。セルタはクラブのメンバー発表で5人の欠場が確認されており、グラスゴーからの帰着が遅れたことで回復に充てる時間も短くなりました。ベティスではクチョとフィルポが引き続き欠場しますが、パロットやサイドの供給役は前の試合に実際に出場しています。セルタがサイドから攻め上がれば、ベティスはウイングバックの背後でボールを受け、折り返して再びボックス内に送り込めます。こうした点から、ベティスの勝利に賭けます。