ウディネはガード陣を刷新したことで、昨季の対戦時とは異なるチーム状況となっています。カントゥはヴェネツィアとのリーグ開幕戦で立ち上がりに躓き、試合の大半を追いかける展開で終えました。ウディネは多彩な得点パターンとボールプレッシャーから生み出す好機を武器に、カントゥの組織的な守備を揺さぶる力を持っています。単に開幕戦の結果だけでなく、このマッチアップの相性こそが判断のポイントとなります。
ヴェネツィア戦のカントゥは立ち上がりにいきなり0-13のランを許し、終盤の追い上げも届きませんでした。フランク・ヴィトゥッチHCは、この1週間でオフェンスの改善と守備の安定性向上に取り組んできたと語っています。カントゥにとって今回は初のホームゲームとなりますが、立て直した守備がさっそく試されることになります。
一方のウディネはスカファーティ戦で22アシスト、11スティールを記録し、リバウンドでも40-27と圧倒しました。デンゼル・バレンタインとレイクワン・バトルがアウトサイドから得点を重ね、ニック・マクグリンとエイマンタス・ベンジウスもインサイドやベンチから加点しました。このように複数の攻撃パターンを持つウディネは、試合を通じてカントゥにプレッシャーを与え続けられるはずです。