シャツの胸にある名前より、試合の流れがものを言いそうなチャンピオンズリーグの2試合です。
マンチェスターでは、ホームチームが4連敗中です。数字にもその理由が表れており、直近の試合では毎回、チャンスの数で相手を下回っています。期待ゴールは約1.4にとどまり、約1.7を許しています。ストライカーと主力ミッドフィルダーを欠くため、攻撃はカウンターとセットプレー頼みです。
ローマは期待ゴールが1試合あたり約1.9と、より質の高いチャンスを作っています。ボール保持率は半分を超え、シュート数も多いです。守備は隙があり、正ゴールキーパーも不在なので、互いに攻め合う試合になりそうですが、より多くのチャンスを作っているのはローマです。直近の対戦相手がそれほど強くなかったこともあり、勝ち切る予想まではしません。そこで、ローマの負けなしに賭けます。
ボード・グリムトはホームで得点の動きが多いチームです。期待ゴールは約2.0、被期待ゴールは1.2で、人工芝のホームでは1試合平均16本を超えるシュートを放っています。バレレンガにホームで敗れた試合も、22本のシュートを打ちながら決め切れなかった結果で、チャンスの数で劣ったわけではありません。
リールは前線の戦力が手薄です。ウエダ、イガマネ、出場停止のムバッペに加え、守備のサントス、中盤のベンタレブも欠場します。チャンピオンズリーグでは3試合で10失点しています。強豪相手のアウェーでは、攻撃の形をほとんど作れていません。ボード・グリムトが敵陣で主導権を握り、ボックス内への進入で上回って、1、2点差で勝つと見ています。ボード・グリムトの勝利に賭けます。