ローマはカリアリ・カルチョのペナルティーエリア周辺で長い時間ボールを支配し、相手がそのプレッシャーからどれだけ抜け出せるかを試す展開になりそうです。ボルシア・ドルトムントもブレーメンより多くの時間を敵陣で過ごすと見ますが、ブレーメンのコンパクトな守備ブロックと素早いカウンターで、カップ戦は接戦になりそうです。どちらも先制点の後が鍵になります。ローマには追加点が必要ですが、ブレーメンはドルトムントに大きな差をつけさせないことが重要です。
ローマはソウレ、マレン、両ウイングバックを起点にクロスやコーナーキックを重ね、最初のチャンスをクリアされても、交代選手やこぼれ球から再び好機を作れます。カリアリ・カルチョにはマルディーニとメンディのカウンターがありますが、直近のボローニャ戦や、チャンスの少なかった他の試合では、何度も攻め直す形を作れていません。ウィンクスはカリアリ・カルチョの前節に出場しましたが、今回は欠場です。ミナが復帰する可能性はあるものの、新たな先発コンビが固まったとはまだ言えません。ローマが主導権を握った後、もう1点を取りにいくと見て、ASローマが決定的なリードを築く方に賭けます。
ドルトムントはギラシ、バイアー、そしてコーナーキックからの圧力でブレーメンを押し込めます。ただ、最近の対戦ではブレーメンが中央への進入を遅らせ、ライスとグリュルをカウンターの出口として残していました。フランクフルトも、終盤に均衡を破られるまで長い時間ドルトムントを無得点に抑えています。ベンセバイニはドルトムントの前節に出場しましたが、カップ戦は出場停止で、ガドゥにはより大きな役割が回りそうです。フュルクルクとヴァイザーはブレーメンの前節に出場しましたが、カップ戦での出場時間は確定していません。ドルトムントがより多くのチャンスを作ると見ますが、ブレーメンの守備ブロックと時折見せる速攻で、規定時間は接戦のまま進みそうです。そのため、規定時間中にヴェルダー・ブレーメンが勝負圏内にとどまる方に賭けます。