この試合では、ローマはGKと最も創造性のある選手を同時に欠きます。私は、この2人の不在はそれぞれ単独で欠く場合よりも大きく響くと思います。システム上の出場可否リストでは、スビラルとディバラに加えて、ペレグリーニ、バー、コネも欠場となっています。GKからトップ下まで、チームの軸を一度に組み直す必要があります。カリアリも離脱者を抱えていますが、影響するポジションは異なります。控えGKの前に再編されたローマの守備陣が並ぶことが本当の弱点なのか、それともカリアリにそこを突く攻撃陣が足りないのか、考えたいところです。
まずはローマです。控えGKが入ると、セーブだけでなく、クロスやスルーパスに対して守備陣がどこまでGKを信頼するかも変わります。その影響は、最終ラインの位置が下がる形で表れることがよくあります。ディバラがいないことで、普段ならローマのポゼッションを安定させるライン間のパスも減り、危険なエリアでボールを失う可能性があります。
カリアリはウィンクス、フェリーチ、イドリッシが欠場です。中盤とサイドの選手層に影響するもので、スター選手1人の不在とは少し違います。ボールを奪った後に素早くカウンターへ移る力が落ちるかもしれません。アウェー側がここで勝負するには、通常この形が必要です。試合の鍵は、ローマがボールを失うかどうかだけでなく、カリアリがそもそもカウンターを仕掛けられるかどうかになりそうです。
出場可否のデータには、システム上「トライアル」と表示されています。正確なリストは暫定情報として扱い、先発メンバーの発表を待ちましょう。