ワシントンはスター選手の力で序盤の得点を重ねますが、後半に控え選手を試すとチームの形が崩れがちです。一方、ブルックリンは深いローテーションとボールムーブメントを生かした、テンポが速く効率の高いバスケットボールを展開しています。両チームのスタイルがぶつかると、先発組が出ている時間帯はワシントンが上回る可能性がありますが、ブルックリンはセカンドユニットでも攻撃のリズムを保つでしょう。
注目の構図はワシントンの強力な先発陣とブルックリンのシステムですが、勝敗を左右するのはベンチの戦いです。マイケル・ポーターJr.とシャープが復帰し、ブルックリンは先発陣を強化。その分、実力のある選手がセカンドユニットに回り、ローテーションに厚みが増しています。ブルックリンは4日間の休養を取っていますが、ワシントンは2日間だけです。ワシントンはスター選手がコートにいる序盤にリードを奪いにいくでしょう。ただ、両チームが控え選手を起用するにつれて、シュート効率とベンチの層、休養面で勝るブルックリンがペースを握り、序盤のビハインドを挽回して前に出ると見ています。そこで、私たちはブルックリン・ネッツの勝利に賭けます。