この試合のポイントは、ガード陣の組み立て力と、複数の得点パターンを持つ両チームのフロントコートの対決です。サムスンは最近、ガード陣のパスと自ら得点する力を組み合わせ、フィニッシュの選択肢も複数見せています。LGにもマレイを中心としたパスとリバウンドの強みがありますが、最近の失点は相手のさまざまなポジションから生まれています。
ハン・ホビンとジャスティン・グタンは、安養戦で合計10アシスト、ソノ戦では13アシストを記録し、自らも得点に絡みました。カンター、マッカロー、イ・ギュテと、パスの送り先も豊富です。LGは最近、相手のガードやフロントコートの選手に大きく得点を許しており、役割を分担して攻めるサムスンにはそこを突くチャンスがあると見ています。
インサイドの争いにも注目です。マレイはDB戦で9アシスト、13リバウンドを記録し、グッドウィン、タマヨ、ヤン・ホンソクも周囲から得点を加えました。サムスンはガード陣の得点力とフィニッシュの選択肢でLGに対応を迫りながら、インサイドのパスワークとリバウンドにも対抗する必要があります。
マレイとタマヨはともにLGの前戦に出場しており、今回の評価にはその試合で見せた役割を反映しています。今試合への出場可否は、私たちが確認した資料では公式に確認できていないため、欠場を前提としたサムスン有利の評価はしていません。シン・ドンヒョクの出場時間がサムスンの前戦で減ったのは確認できる変化です。その勝利ではハン、グタン、イも大きな出場時間を得ました。
立ち上がりは、サムスンのガード陣によるボール配分と、インサイドを軸に攻めるLGの対決になりそうです。最初の選択肢に相手の注意が集まった後、どちらが次の得点源を見つけるかが、その後の展開を左右すると見ています。サムスンは今季のリーグ戦3試合すべてで第4クォーターに相手を上回り、リードしていた試合でもビハインドの試合でも終盤に得点を伸ばしました。得点を組み立てる選手が複数いて、フィニッシャーもそろい、終盤の得点力もあることから、私たちはソウル三星サンダースの勝利を予想します。