セリエAでは2試合が行われます。どちらも焦点は守備陣です。両チームとも守備の主力を欠いており、直近のチャンス数を見ても、接戦の展開に落ち着くよりゴールの多い試合になりそうです。
サッスオーロ対ACFフィオレンティーナは、守備の不安を抱えるチーム同士の一戦です。直近のリーグ戦10試合で、サッスオーロは1試合平均約2.3失点、フィオレンティーナは約2.1失点。相手に許したチャンスの数字も、それぞれ1試合平均約1.7、約1.6です。この20試合のうち、2ゴール未満に終わった試合はなく、16試合で3ゴール以上が生まれています。サッスオーロは足を骨折したミッドフィールダー、出場停止のミッドフィールダー、そしてディフェンダーを欠き、センターバックも出場が不透明です。フィオレンティーナも主力数人が不在で、最終ラインのやりくりを迫られています。両チームとも最近の攻撃は静かでしたが、それは1、2試合の話です。それよりも、ゴールが増えそうな試合が9、10試合続いている点に注目したいです。
アタランタ対パルマは、ボールを持つ時間に差が出そうですが、ゴール数は一方的にならないかもしれません。アタランタは直近のリーグ戦10試合で、期待ゴール数が約1.6、相手に許した期待ゴール数が約1.8。直近2試合は4-4、2-2でした。ディフェンダー4人が離脱しているため、1試合平均約17本のシュートを許しているパルマも、カウンターからチャンスを作れそうです。パルマは攻撃陣が手薄で、これがロースコアになる要素のひとつです。それでもアタランタだけで多くのゴールを生み出す力があります。
そのため、私たちは両試合でゴールが生まれる展開に賭けます。守備の不安、最終ラインの離脱者、そしてチャンスの多さが、そろってゴールの多い試合を示しています。