ニューカッスル・ユナイテッド・ジェッツ (オーストラリア)のサイドからの配球が、新監督のもとでまだ戦術の骨格を固めている段階のマッカーサーFCとぶつかります。重要なポイントは、どちらが最初のアタッキングサードへの進入をクリーンなシュートへと結びつけ、セカンドボールを拾えるかです。両チームともにペナルティエリア内に侵入する手立ては持っているものの、直近のリーグ戦ではチャンスを継続して作り出す力に大きな差が見られました。
セントラルコースト戦でのニューカッスルは、ロリーが6本のキーパスを供給してチーム全体で19本のシュートを放ち、ウッドも繰り返し決定機に顔を出していました。一方のマッカーサーはパース戦で枠内シュートがわずか2本にとどまり、試合をひっくり返すには終盤のPK絡みの展開とフレーザーのセットプレーが必要でした。ニューカッスルは前節のメンバーからクーパーとフライヤーがすでに外れており、グラントとバドラートもメンバーに復帰したばかりであるため、現在機能しているサイドの連係のほうがより信頼できる判断材料と言えます。
ニューカッスルは最初のパスを素早くロリーへと預け、クリアされたボールを回収してウッドへ再びチャンスを供給したいところです。マッカーサーのカウンターやフレーザーのプレースキックに対してはニューカッスルの守備陣の素早い帰陣が求められますが、危険なシュートシーンを再現性高く作り出せるのはホームチームのほうです。そのため、ここはニューカッスル・ユナイテッド・ジェッツを支持します。