メルボルン・ダービーではメルボルン・シティ (オーストラリア)のほうがペナルティエリア内に侵入する回数が多かったものの、メルボルン・ビクトリーが勝ち点1をもぎ取りました。ハーフタイムに投入されたマルコンデスがナブートの同点弾をアシストしましたが、シティの攻勢をその交代策ひとつのおかげだと決めつける気にはなれません。試合を通じたペナルティエリア内からのシュート数は、ビクトリーの5本に対してシティは10本に達していました。選手交代によって攻略ルートが変わったのか、それとも元々あった攻めの形が結実したにすぎないのか、意見が分かれるところです。
暫定記録上、試合はビクトリーとシティが1–1の引き分けに終わっています。最終スタッツを見ると、総シュート数はビクトリーの13本に対してシティが16本となっており、ペナルティエリア内からのシュート数でより大きな差が開いていました。試合の公式記録にはハーフタイムの交代とアシストが記されているものの、戦術面での疑問に結論を出すにはそれだけでは判断材料が足りません。