ハンブルガーSV対ボルシア・メンヒェングラートバッハは、両チームともいつもの軸を欠く一戦です。興味深いのは、その穴をどう埋めるかだと思います。HSVはヴシュコヴィッチ、レンベルク、ビエイラ、ナディルを欠きますが、ボルナウ、カパルド、ポウルセンの3人は練習に復帰しており、守備陣は試合までに急場をしのげるかもしれません。ボルシアMGはベテランの控えGK、ダニエル・バッツが3試合連続で先発し、前線ではクラインディーンストとキューンが不在です。試合がオープンな展開になったとき、より対応しやすいのはどちらでしょうか。再編中のHSV守備陣か、それとも慣れないGKを擁するボルシアMGか。
まずHSVです。クラブ公式サイトはレンベルク、ヴシュコヴィッチ、ビエイラ、ナディルの欠場を伝えており、dpaによるとカパルド、ボルナウ、ポウルセンは再び一部練習に参加しました。90minによれば、この3人のうちカパルドが最も出場が不確かです。記録を見ると、HSVは直近2試合で敗れています(リーグ戦でフランクフルトに1-3、カップ戦でも同じ相手に1-3)。リーグ戦8試合で19失点ですが、そのうちホーム3試合では6失点にとどまっています。ポルツィン監督が掲げる課題は、フォルクスパルクの雰囲気を生かしてホームの一戦らしい展開にすることです。
ボルシアMGでは、9月に就任したブレッシン監督が記者会見で体調が悪そうだったとGladbachtotalが報じ、橋岡大樹も欠場します。モリッツ・ニコラスは筋肉の問題で離脱中のため、GladbachLiveによると再びバッツがゴールを守ります。最近の成績はまちまちで、シュトゥットガルト戦では3-2で勝ちましたが、前節はホームでパーダーボルンと0-0。順位表によると、アウェーのリーグ戦5試合で13失点しています。
注目したいのは、ボルナウが戻ればHSVはボルシアMGの速攻に対応するための人員を確保できますが、相手もキューンとクラインディーンストを欠き、攻撃陣が手薄な点です。そうなると、HSVがホームの声援を早い時間帯からバッツへの圧力につなげられるか、それともボルシアMGが構えて、緊張したホームチームのミスを誘うかが焦点になりそうです。直近の敗戦だけで、どちらの展開になるかは分からないと思います。
情報源:hsv.de、news.de(dpa)、Gladbachtotal、GladbachLive、当サイトの順位表と試合記録。