フリートウッドのホームでのカップ戦は、3バックと守備的MFを軸に、エバンスやコグランへ素早く縦パスを入れる形です。アーセナルはその守備ブロックの周囲でボールを動かし、サイドを変えながらコーナーキックを重ねられます。勝負を分けるのは、フリートウッドが最初のクリアをした後、アーセナルが何度も作るチャンスをきっちり決められるかどうかです。フリートウッドもセカンドボールを拾えば、再編されたアーセナルの守備を振り向かせ、自陣ボックスで対応させる展開に持ち込めます。
フリートウッドはホームでシェフィールド・ユナイテッドを期待ゴール0.66に抑え、リンチの前にはコンパクトな守備ラインを敷いていました。シュルーズベリー戦の4得点は、チャンスの数が少ない中で生まれたものです。その結果から参考にしたいのは得点数より、守備の粘りです。アーセナルはカップ戦でローテーションしたメンバーがイプスウィッチ戦で4得点を挙げた一方、2失点もしています。また、エバートン戦では20本のシュートを放ちながら、枠内はわずか4本でした。
マッキャンはフリートウッドの直近のリーグ戦に出場しましたが、カップ戦は出場停止です。マクリーン、ヘルム、そして前線の選手たちが最初のパスをうまくつなげられるかが鍵になります。ベネットは復帰が報じられ、ポッターも前の試合に出場しましたが、先発での役割はまだ発表されていません。サリバとサカはアーセナルの前の試合を欠場しましたが、アーセナルは2人抜きでのカップ戦の攻め方をすでに見せています。ホームでの守備とアーセナルの決定力に関するこれまでの傾向を踏まえると、フリートウッドが接戦に持ち込む可能性は十分あります。そこで、フリートウッドが2点差以内に収める方に賭けます。